2015年6月20日土曜日

オデッセイ ウィンカーミラー修理


 久しぶりに天気も良いので投稿しちゃいます。

本日のネタは、オデッセイの後付ウィンカーミラー故障です。
つかなくなっちゃったとご来店。拝見させていただくと、配線が焦げて断線しております。危うく車両火災にもつながりかねないので大変危険です。原因は、ウィンカーミラーを常時点灯したためそれをするには配線が細すぎる。太い配線に引き直し作業終了。意外と熱を持つようなので常時点灯はお控えください。
熱い作業頑張りました。

2015年5月15日金曜日

電格ミラーなし車に電格ミラー着けました


おひさしぶりです。
本日はかねてよりお問い合わせが多い割にお断り続けていた作業。そうです、電格ミラーなし車に電格ミラーを着ける作業をやりましたのでリポートいたします。
いまどき電格ない車なんてあるのとおっしゃいますがあなた、あるんです。特にホンダの軽自動車。
今回ライフのJC1平成24年式オートマに作業施しました。
ご用意いただくのは、中古電格ミラー左右 ミラーコントロールスイッチ そしてこれが重要 ミラーコントロールスイッチ配線カプラー(今回ライフのカプラーが手に入らなかったのでRG1ステップWのもので代用)


配線の解析が非常に大変でした。

2014年11月1日土曜日

スフィアライト さん のLEDヘッドライト

本日、商品くるまのFDくんにスフィアライトさんのLEDヘッドライト仮つけ致しました。
装着はひじょうに簡単タン(^O^)/
今付いているハロゲンのコネクターをはずしてLEDのコネクターに付け替えるだけ。
しか~し、FDのヘッドライトの交換はひじょう~にめんどくさいのであります。
リトラのカバーをはずさないと交換できないのです。
また、つけなおすときのチリ調整がむずい・・・。

RX-7のリトラはスペースが無いので本付けする際には加工が必要になります。


これ、すぐれものです。消費電力がわずか20Wで6000K (^O^)/

昼間に撮影したのにこんなに明るい。そして、うれしい車検対応!もちろんハイ+ロー切り替え可能(一部車両で切り替えできないものもあるようです。)
ぜひお問い合わせください。

2014年10月23日木曜日

自動車整備喰種

本日の獲物は、R33TYPE-M 良く熟成した燃料タンク は・や・く 喰いて~。
く~、パイプに残ったガソリンが滴ってやがるぜ~。



このタンクはよ~右にハンドル切ってドリフトするとエンストしちまうんだ。

2014年5月23日金曜日

R33 エンストの原因

先日、R33スカイラインのフェンダーツメ折加工で来店予定のお客様よりTELがありました。
当社に向かう途中の信号待ちで突然エンストしてしまったのこと。その後エンジンはかかるもすぐ
ストール。最初はすごく調子が良かったんですが突然エンストしてしまって・・・。とのこと。今、JAFを呼んだんで少し遅くなります。
しばらくして、到着後すぐお車をピットに入れて症状を見るとたしかにエンジンはかかる。がすぐ回転が落ちエンスト。アクセルをあおると少し保つがすぐストールしてしまう。
とりあえず燃料ポンプのチェック。キーをONにしてポンプの作動音を確認。GT-Rポンプ装着車なので音での作動確認は容易にでき、フィルターの詰まりをチェックするためにパイプを外すときれいなピンクのガソリンが勢い良くピュー。ポンプはないなと思いつつプラグを確認すると6本全部黒くすすけております。
パワトラかな?そういえばRB25の在庫あったなと倉庫を探し交換しても症状は変わらず。
もちろん、パイプ抜けはチェックずみ。アクセルをあおると1次的に2000回転ぐらいまで上がるのでAACの線も排除。点火もタイミングライトで確認するとバッチリ点火しております。念のため圧縮も計ると全部9・7以上最高9・9。トラブルシューティングをしてみるとO2センサー異状
これ、もかしてだけど~、もしかしてだけど~RB25特有のエンスト迷宮(ラビリンズ)にはまってるんじゃないの~っと 歌いながらエアフロの在庫を探すと、Z32のエアフロと32GT-Rのエアフロしかないのでとりあえず異形パイプでつなげたり、配線を加工して取り付けるとあらびっくり
32GT-Rエアフロでちょっと状態が良い感じ。でもやっぱりストール。
とりあえずR33前期用エアフロの中古を探し取り付けようと思いヤフオクやらUパーツ業者に問い合わせるが状態のよいものはエアフロに限らず少ない模様。現状販売ならありますよと業者より
連絡がありえり好みできないので注文。
エアフロ交換してみるとなんと、変化なし。それどころか、しばらくすると全然かからっくなって
しまった。
しばらく考えてAFCを外すとエンジンはかかるがまたストール。

まてよ。AFCを外しノーマルの燃料供給だとかかるということは、燃料ポンプの線を最初に排除したけどやっぱりポンプ???

でも、プラグはすすけているし燃圧はあるしと自問自答しながらチェックするとやっぱりポンプは勢い良く作動 。再度燃料パイプを外したままキーをONにしたまま5秒ぐらいするとポンプが自動的
に停止。
あれ、なんでやねん?パイプはずして負圧がかからないからポンプは停止しないはずなに???
やっぱり燃料か?ラビリンズから抜けられそうな気がしてきた。
つまり、なんらかの原因で5秒分の燃料で初爆。その後アクセルをあおるとポンプは少し燃料を送るがパンパンいいながらストール。プラグのすすは、5秒分のガソリンでついたものと考えると
つじつまが合う。
トランク内のリレーをチェックするが問題なし。
もうポンプ本体を交換するしかないかと思い交換すると、復活しました。R33くん。

ネットでもエンスト奨励は多いのですが今回は結構難問でした。最後にAFCを再設定して終了。
GT-Rポンプって悪くなる時ってこんな感じなんでしょうか?調子良かったのに信号待ちで突然エンストしたり、最初調子よく動いたりするもんだからなかなか答えが見つかりませんでした。
今回のR33はレアケースかも知れませんが皆様の参考になればと思います。
偉そうにスイマセン。



2014年2月12日水曜日

GPスポーツ トラクションメンバーサポートその3



今回は社外っぽく塗装いたしました。題して  ケイソン”すこし”オリジナル強化メンバー!!
ミッドナイトパープル風 


見えないところなのですが、こだわっちゃいました。  塗装することによって、 万一またクッラクができた場合発見しやすくなる効果も期待。

      


GPスポーツ トラクションメンバーサポートその2


GPスポーツ トラクションメンバーサポートの続きです。



お決まりの溶接作業なのですが、溶接個所が多いので下準備が結構てまなんです